0%→30%→60%→90%→100% 工程がいろいろありますが、私は、30%→60%が一番大変だと思っています。
ITスキルアップでいうならば、 なにも知らない0% 自分で少々勉強した30% 自分で作れる 60% 他人が覚える 90%
30%から60%にいくための手助けが、 物事を進めるうえで一番効率的だと思っています。
あなたの会社の30%を60%にするための お手伝いをします。
◆ 私の考える成長スケール
進捗度 | 状況 | Next Action |
0% | なにも知らない | まずは知ろう |
10% | なにか課題がありそうな気がする | 課題と思えるものを書き出してみよう |
20% | 課題があることがわかる | 書き出した課題の関係者と話し合ってみよう |
30% | 勉強してみる | 出てきた問題点から解決策を考えてみよう |
40% | なにかが作れる | 作ったなにかを関係者と共有しよう |
50% | 業務にあったものが作れる | ブラッシュアップしてみよう |
60% | それなりに運用ができるものができる | 運用してみよう |
70% | 他人に教えることができる | 他人に引き継いでみよう |
80% | 作成したものを、業務に合わせてバージョンアップができる | 修正してみよう |
90% | 他人を育てる環境を作ることができる | 引継ぎ資料などを準備してみよう |
100% | なにもしなくても周りが成長する | 成果を確認して、もっと良くならないか考えてみよう |
老化は足からと申しますが、
会社も足から。トップがどんなに立派でも、足元がしっかりしていない会社は、弱ります。
あなたの会社の足元はどこですか?
社員さん? 株主? お客様?
社員さんならば、
スタッフ部門? 営業部門? 製造部門? 一般社員? 中間管理職? 経営層?
その人たちが自由に動ける環境になっていますか?
個人的には、スタッフ部門が好きですが、
社員さんたちのルーティンワークを合理化して、彼らが自由に発想できるようにすることで、
会社の腰とか胴体とかが元気になっていくことを見ていきたいと思っています。