大塩平八郎かしら。 「お代官様、このままではPJがうまくいかないでみな死んでしまいます! なにとぞご配慮を!!」 「ふむ、お前の思うところを述べてみよ。」 現在お裁き継続中。
クラウドベースのノーコード・ローコード DXプラットフォームです。
データ活用するためのBI(ビジネスインテリジェンス)ソリューション
調達支援システム
ドラえもんしていました。 どらえもんー、これでいいのー? だめだよ、のび太君。それだとこんなトラブルが起きるよ。これとこれとこれが考えられるから、どれがいいか自分で選んでごらん?
サーバ環境 対応OS : Windows Server 2019 データベース: SQL Server 2019(Express / Standard / Enterprise) アプリケーション: Internet Information Services 10.0
ZIAとZPAの機能を併せ持つクラウドセキュリティサービス
ジャンヌダルク。。 「さあ、行くのです。わたくしが作成したこの解析手順に従えば、負けることはありません!!神はわれらの味方です!!」 「はいでぃさーん、ぼくついていけないー」 「お客様合意と社内合意だけとってくださいよ。あとやるから。がんばれ」
要件定義からの参画のはずでしたが、
ExcelをPower BI 化したいという以外、何も進んでいない状況で、お客様SEが一人で奮闘している状況でした。
今回のPJの成果物の定義、現在使用しているExcelをすべて集める手配を行い、解析し、お客様に内容を確認。
Excel→Power Query→Power BI へのシステムの大幅変更の提案と調整を主導し、
お客様SEからの合意をいただきました。
その後のプロトタイプの作成・開発途中での作成依頼物追加を通し、リリースを行いました。
ファンド組成と終了は運用部隊ですが、それ以外はお客様がご自身で行うという手離れの良いシステムができたと認識しております。
PJ自体は7人月の予定でしたが、PMの途中交代や依頼物追加などにより、名目10人月・実質14人月のPJとなりました。
自部門で作成・運用していたQlikViewのリリース切れに伴い、社内方針で、Power BI に切り替えることに決定。
CSV→Power BI データフロー→Power BI レポートのパターンで、構築する方針で決定済み。
QlikViewの画面と数式のキャプチャが完了した段階で、Power BI レポート箇所担当として参画。
私を除く全メンバーがPower BI ・データベースの未経験者という環境。
データフロー担当者が1か月たっても、Power Queryを覚えられないという事態から始まり、データフローの担当の交代が複数回にわたって発生。
最終的には、ある程度できたデータフローの全体調整やパフォーマンスチューニングを自分が担当することとなる。
350万件のデータを1日3回取り込む必要がある。という仕様で対応するため、加工後データをCSVに出力する処理の投入・データフローのチューニングなど多数の対応を行ったが、
最終的に希望のスピードが出ず、データフローをシナプスに変更することとなる。
24人月→36人月に延長して、その段階で、設計のし直しとなる。
社内に有識者いないのに、案件受注しちゃダメでしょ。。 付き合いのあるフリーランスで有識者を確保したとかいうならば、さておき、 初見の人間2名にすべての技術調査を任せるというのは、SESとしての責任問題だと思うよ。。 Power BI 技術者がいないから、Javaの経験者をって、どういう発想だろう。。
私が指摘しなかったら、データフロー担当者が1か月たってもPower Queryが理解できていなかった件、把握できなかったのではないでしょうか。 フルリモートの案件は、メンバーの作業把握が普段以上に大切なのを、みなさんしっかりと理解してほしいと思います。