#author("2025-03-29T14:21:01+09:00","","")
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**やりたい仕事 [#g6b7c6e5]
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に移動しました。

** 現状 [#bd9664e7]
2024年11月、「医療向け業務改善コンサル」という業務内容で参画しました。
今年度はPowerPlatform、来年度はChatGPTなどという話を聞いていました。

参画直後の業務内容説明と2~3個のプロジェクトの進行を確認させていただいたところ、
あれ? 2024年度の計画、全然進んでいないよね? と理解。計8個のPJについて、1~2週間である程度のめどをつけ、
さあ、これから、実装etcの打ち合わせだというところで、
「思ったより計画が進んだので、12月で終了」との発言をいただきました。

あれ? 頑張ってめどつけたら、いきなり終了? 来年度の話はどこ行った。

営業とごちゃごちゃやって、結果的に、以下のようになりました。
12月→1月→2・3月は0.5人月→3月末満了

リーダー含め、プロジェクトに参画したのは初めてという社員さん方の中で、
プロジェクトの進め方とか、見せてきたつもりですが、彼ら彼女らの身になるほどの経験は積んでもらっていません。
エンドユーザーに作ってもらうためのフローも、運用フェーズまで持って行けたのは1つだけです。

お客様の都合、具体的には「金がない」ためどうにもならないのは理解できますし、
決裁権限のあるお客様にとっては十分な成果なのかもしれません。

とはいえ、「来年度、今の陣営じゃ、進まないぞこれ」と思うPJを、そのまま放置して、契約満了というのは、
技術者としては、屈辱的な気分です。

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フリーランスでも、派遣社員でも、SES社員でも、「自分が納得いく仕事がしたい」というのは、本心としてあります。
お客様の要望を聞いて、実現できるかどうか、できないとしたら、どうするか。そのあたりを一生懸命考えて、調査して、実現して、実現できないとしたら、代替手段を考えて、
使う人が満足いく姿を見ることで、「納得」になります。

SESマネージャさんに言われたことがあります。
「ハイディさんより技術が高い人は知っているけど、あなたほど応用力と発想力のある人にはあったことがない。」
使う人の満足度を追求する能力は非常に高いとは自負しています。

ただ、それは、一般的に言われる「スキル」とは違うようで、だから、フリーランスの面談に行くと、「これは違う」と思ってしまいます。

そういう自分を理解していただけるのは、1回の面接でどうにかなるものではないんだろうなあとも思います。

結局のところ、「
じゃあ、一回ごとにご縁の切れるフリーランスは無理じゃん? と思いました。

今回の案件の「不燃償感」の強さが、フリーランスを続ける自信を喪失した一番の理由かもしれません。

**「業務委託」とは [#h37356b5]
会社のメインは社員さんです。

社員さんしかできないことに注力できる環境を作成する。のが、外部パートナー社員です。~
派遣は、社員さんの片腕として~
業務委託は、社員さんが目が届かないところを がんがん進んでいくのがお仕事です。

「社員さんがきちんと動かないと」派遣も業務委託もうまく動くことはできません。

社員さんが目が届かないところは、ここだよ。と明示していただくのが、業務委託にとっての「業務委託契約書」です。~
目が届かないところがわからないというならば、「目が届かないところを教えてください」という「業務委託契約書」を作成してください。と営業にお願いしてみてください。

業務委託は、「社員さんを輝かせる」ためにあります。


**今後の予定(希望) [#hc21c581]
2025/3 コンサルチームが満了決定
-課の予備費から捻出していたと聞いたら、継続できないですよね。。
2025/4 とりあえず、コンサルの正社員目指します。

 4月はなんかいい案件にアサインできないかなあと。期待。
要件定義書の段階で、納得いかないことが多いので、
要件定義書を作成するほうに行きたい。というのが、まず、コンサルを希望する理由。

 炎上案件が一つでも減るとか、ルーティン作業が楽になってスタッフ部門の残業が減るとか、
 手も動かすコンサルとして「お仕事が負荷に思える内容」を減らす体制を整えることに注力したいです。
 社員教育でも、アーキテクトサポートでも。週1~2で、あちこちのサポートができたら楽しいだろうなあと。思います。
フリーランスでコンサル目指すには、コンサルファーム経験がMustに近い。というのが次の理由。

自分の体に無理のない範囲で、死ぬまでお仕事していたい。というのが、三番目の理由ですかね。

**個人の趣味 [#e7c653b4]
2024/7
データベースが好きです。

開発というくくりならば、ミドルウェアによる開発が好きです。

少人数のチームをうまくマネジメントして、必要に応じて育てていくのが好きです。
優秀な人間はより優秀に。そうでない人はそれなりに。
みんな違ってみんないい。

目指せOne Team。

何よりも成果主義。一人でやるよりは、他人を巻き込んで対応した方が、将来含めて効率的に成果を出すことができる。という主義なので、報連相・交渉折衝・物事のルール化・人の教育は大好きです。

自分の育てた人間に、仕事を丸投げし、相手の困った顔を見るのが好きです。

「はいでぃさん、これどうやるんですか?」と言われてめんどくさく教えるのも
「できましたから。確認してください」と冷たくされるのも、
結構好きなことに、この頃気が付きました。

上司とか対向SEとかがスキルいまいちお人よしとかだったりすると、かなり燃えます。
人たらしだとよく言われます

**やりたいこと [#q8fab628]
2024/7 そのうち直します
2024/7→2025/3

-将来的には、データアナリスト・社員教育をメインとしたDXコンサルで、週3程度の勤務を行えるようになりたい。
-現在は、Power BI等が社内有識者で運用管理できるような社内ITスキル向上に関する部署で働ければいいと思っている。
-現在は、自分が企画から携われる仕事がしたい。
   
Power BIは、上層部の意思決定に食い込める。から、BIエンジニアは好きです。
ただ、保守よりは、一から作るほうが好きだし、できればみんなが自分で作成できるスキルを持っているべきだと思ってしまう。

Power BIは、上層部の意思決定に食い込める。から、BIエンジニアの道を進みたいと思っています。
BIツールを作成するのは、BIのスキルよりは重要なものがたくさんあります。
元のデータがきれいに整理されていること、
ほしい情報がどういうデータがあればいいか、理解できること
どういうフィルタをかければ、ほしい切り口でデータが見えるか。

スタッフ部門が、非合理な意思決定ないし意思非決定に振り回される様子をまじかに見てきました。自分がやっている作業が何のためなのか、知る権利は誰にでもあると思います。
そういったことを、利用者が理解する必要があります。

BI上でデータを公開して、
なんでこれをしなければいけないのか、今どれくらいの成果がでているのか、
が「データを資料に加工しなくても」「自動的に」「誰でもいつでも」見える
環境を作ることで、
そうなると、BIエンジニアよりももっと利用者に寄り添ったポジションを探さないといけないです。
今のところは、それがコンサルタントです。違うかもしれません。

実際のスタッフ部門(中間管理職含む)の業務納得度が上がって、
仕事により前向きに取り掛かれるのではないかと思っています。

とはいえ、死ぬまで、利用者がもっと楽になる仕組みを追及して、それを導入して、運用していく手伝いがしていきたいのは事実です。

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